AI の宅建試験の検証手順
1
AI(ChatGPT)で正解と解説HTMLを生成
2
自動採点の生成
3
令和5年度の年度試験


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AI(ChatGPT)で正解と解説HTMLを生成

宅建試験の問ごとにChatGPTに以下のような依頼をします。
生成された解説HTMLをファイルに保存します。



2
自動採点の生成

当システムへ問ごとの出題HTMLと解説HTMLへのリンクを入力して以下を生成します。
令和5年度の11をクリックして年度試験を表示します。



3
令和5年度の年度試験

本試験の開始をクリックします。
問1をクリックすれば出題HTMLが表示されます。
不動産適正取引推進機構にある正解番号表を参照して問1から問50の正解をクリックします。
自動採点をクリックすると以下の画面が表示されます。
をクリックするとChatGPTが生成した解説HTMLが表示されます。
自動採点結果の正解位置と解説HTMLの正解を比較して検証します。
【検証結果】
令和5年 27点(不合格)
間違い= 3,7,10,12,13,16,19,22,24,28,29,30,32,33,34,35,36,37,40,41,44,47,48
令和4年 33点(不合格)
間違い= 4,9,10,18,20,21,26,28,29,32,34,37,39,41,42,43,44

(注1)正解と解説HTMLはChatGPT 4o で2025年1月生成。
(注2)スマフォ対応で解説HTMLの戻るボタンをこちらで追加。